馬籠宿の観光の際のお食事、軽食、お土産は馬籠館へお越しください。駐車場完備。

スタッフブログ

馬籠観光協会
2014年03月05日
暖かさから一転。山の上の方は雪が降り、馬籠宿にも冷たい大雨が一日中降っていました。 春と冬のおしくら饅頭は今日は冬の勝ちだった様です。 久しぶりの炬燵の温もりが気持ち良く、ついうつら・・・Zzzzzzzz…… なーんてしていちゃブログは書けないので、冷たい空気で気分をきりっと引き締めています。   さて、世界中のどこの観光地に出向いても必ず赤い印で「!」のマークを目にします。 そう、「infomation center」=観光案内所のマークです。 もちろん馬籠宿にも馬籠の坂の中程にちゃんとあります。 そこで観光客の皆さんへのご案内をされているSさんとUさんは、とても素敵な働き者です。   大勢の観光客の方からの様々な質問への対応や、沢山の電話をテキパキとこなし、観光協会の敷地の中にある公民館での催しの準備、馬籠宿で開催されるイベントや地域の会議の準備等、馬籠宿に関わるALL ABOUTの情報を各国語でここで取り扱っていらっしゃいます。   また。海外からのお客様は多分ほとんどの方が「!」を目指して歩かれるので、馬籠観光協会はいわば中仙道のゲートレスゲートの役割も果たしているようです。 団体バスでお越しのお客様も馬籠観光協会の窓口で馬籠宿の地図や案内を手に取り、それを見ながら散策をされています。   また馬籠観光協会のオフィシャルHPは同時に馬籠宿全体についてのポータルサイトになっていますので、このページをご覧頂けば、「宿泊」から「お食事」「観光」「歴史」「PDF版の馬籠の地図」「馬籠、妻籠間のハイキング情報(英語版・日本語版)」「馬籠宿のイベント情報」がコンパクトにぎゅぎゅと情報満載でご欄頂ける様なページの作りになっています。 馬籠は初めて訪れるのですが・・・という方はまずご覧になられるとよいHPです。 またUさんは馬籠ルネッサンスのHPの運営もされていて、こちらのページでも馬籠宿全体の情報収集ができます。   そして3月21日より馬籠→妻籠間をハイキングされる方の「お荷物お預かりサービス:朝8時30から11時まで受付」(有料)も馬籠観光協会で始まります。 身軽になって馬籠散策、そして森に包まれた美しい中仙道を自然を満喫しながら歩いて頂く事ができます。 ゆっくり歩くと3時間ぐらいですが、峠の集落、男滝・女滝、大妻籠の集落、等妻籠に至る途中にも中仙道の自然と歴史を感じさせる集落の建物や景観がいくつもあるので休憩を取りながら楽に完歩できる行程になっています。   でも、早朝や夕暮れは冬眠から目覚めたばかりの「熊」さんにご注意下さい。 そんな時は熊よけの鈴の携帯が役にたちます。鈴の貸し出しも馬籠観光協会でレンタルできます。   馬籠宿を訪れたら、馬籠のコンシェルジュ、馬籠観光協会でいろいろな情報収集をして下さい。 馬籠の事なら私におまかせ下さい!のスペシャリストお二人の居る場所です。 P1020534 P1020491 P1010226                        

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馬籠館

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