- サムライ
- 2014年02月25日
WIKIで「観光」という語をぐぐってみました。
なかなかにいろいろと面白い事が書いてあってふむふむ、と読んでみました。
観光の「光」という漢字について、そして現在は「目的を持ってする体験型の観光」の時代から更に進んで「楽しい気持ちや気持ちいい気分になれる観光」の時代に進みつつある事、等が面白い記事だなと思いました。
これを馬籠宿観光に当てはめてみると、多くの方が「江戸時代の情緒あふれる歴史街道中仙道馬籠宿を歩く体験」を「清々しい中央アルプスの自然に癒されながら時間を過ごして頂ける」観光ができる場所、と言えると思います。
昨年の初夏にこんな妄想をして面白がっていたのですが、江戸時代の装束に身を包んだ旅侍が12時になると馬籠の坂を下る・・1時には旅装束の町娘が行き交う・・2時には牛方が昔ながらに馬籠の一番きつい坂道を荷を担ぎ上げる・・3時には飛脚が走る・・・
今朝のニュースで「日本全国の武将隊コンテスト」が昨日、名古屋で開催され、名古屋の武将隊が昨年に続き2連覇を達成したそうです。
やっぱり日本のサムライは国内外を問わず、人気があります。
そして、馬籠宿でもサムライ装束に身を包んだガイドが馬籠宿のご案内を致します、
坂道を歩く、自然に癒やされる+馬籠館の馬籠宿ガイドツアーで歴史を楽しむ、をプラスして是非、馬籠宿観光をお楽しみ下さい。
お申し込みは馬籠館HP内のガイドツアーのページからWEBで、または電話、FAXでもお申し込み頂けます。
春の馬籠宿へいらっしゃいませ、そして沢山の方のご参加をお待ち致しております。


