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藤村ドキドキ コラム

ペンクラブ
2013年11月22日

今年は11年ぶりの寒さだとか・・。太陽が元気がなくてこのまま何十年も続く小氷河期に突入するという説を唱える科学者もいます。

もしそうなったらどうしよう・・・・。

 

寒くなるとお家で映画をみたり、音楽を聞いたり、寝る前にお布団の中でぬくぬくしながら読書するのは真冬になる前のこの季節ならでの楽しみですね!

海外の文学、日本の文学、絵本、漫画・・・昨今は電子書籍でいろいろな作家の優れた作品も無料で配信されていて(もちろん島崎藤村の作品もいっぱい読めます!)さーて今日は何を読もうかな?と迷うのも楽しいですね!

 

と、余談はこのぐらいにして・・・・・・。

 

世界中の作家の方で厳しい基準をクリアされた方々だけが加入できる「ペンクラブ」というインターナショナルな組織があります。

日本にももちろん支部が有り、「日本ペンクラブ」という名称で多くの優れた作家の方が加入されていて活動をされていらっしゃいます。

設立は昭和10年11月26日。

そして初代会長は「島崎藤村」です。

 

昭和10年ごろという時代の背景の中で「日本ペンクラブ」が設立され、昭和18年8月に島崎藤村が亡くなるまで藤村は会長として活動をしていました。

 

現代の様に様々な情報伝達手段の選択肢があまりなかった時代において「書く事で伝える」「書く事で表現する」という事は明治時代から戦前までは最新のポップカルチャー、ポップアイコンであったと思います。

 

島崎藤村って当時はとても前衛的でおしゃれな人だったに違い有りません。

 

明治後半から大正時代にモボ・モガという当時の流行最先端のカルチャーがありましたが彼らや彼女達は好んで作家達との交流をクールな事として楽しんでいたようです。

かくいう私、とざそしのおじいちゃん、おばあちゃんも大正時代に東京の大学に通っていた時、こういった作家の方々とサロンで交流をして楽しかった、という話を子供の頃に懐かしそうに話していた姿を覚えています。

 

日本ペンクラブの電子文芸館では歴代の日本を代表する会長作家の異色作を無償で読む事ができます。

 

島崎藤村の作品は「嵐」「伸び支度」等が収監されています。

今夜はスマートフォンやタブレットをベッドに持ち込んで今時風の読書がよろしいようで・・・・。

 

コラムニスト:とざそし まき

P1010280

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